当店で販売している米は、ひとつの農家の米100%。一切混ぜものをしていないため、大変美味しいと評判です。 市内の米農家が40軒近く会員として登録されており、皆さんが毎朝精米したばかりのものを3kg若しくは5kgの袋に詰めて棚に並べています。品種はコシヒカリやミルキークィーン、あきたこまち、ひとめぼれのほか、新米の皮切りとして出始める香り豊かな「ふさおとめ」や、新品種の「ふさこがね」など数多く揃っています。玄米やもち米も取り扱っております。 お好みの量・つき方で購入したい場合は、当店にて精米販売している「やちよ米本」(農家指定は不可)をご利用ください。
旬は夏というイメージがあるトマトですが、本当にコクがあって旨みがのるのは春!露地栽培の雨ざらしでは病気になりやすいので、今はハウス栽培が一般的になっているトマト。1月上旬頃に花が付き始めて、適度な日照時間でじっくり色づかせた春トマトは、3月下旬から5月上旬にかけて大変美味しく育ちます。3ヶ月もかけて完熟したトマトの旨みを楽しめる4月は、お好みの水分量や酸味、甘味など好みの生産者のトマトを見つけて、多くのお客様が買い溜めをされるほど人気です。 クラフトでは、ももたろうやファーストトマトのほか、色鮮やかで種類豊富なミニトマトも出回ります。
年間通して定番のにんじんですが、4月~6月上旬に出回る春にんじんは別格!何といっても香りの良さが違います。みずみずしくて柔らかく、包丁もスッと刃が入るほど。色鮮やかで甘味も楽しめる旬の味は、にんじん嫌いなお子様が口にしてくれるという嬉しい声も聞かれます。 八千代市では主に彩誉(あやほまれ)や翔彩(しょうさい)などの品種を栽培しており、この美味しさを広めるために、JA八千代市では八千代産にんじんを使用した特産品「やっちキャロットドレッシング」を製作。すりおろしたにんじんをふんだんに使い、おろしニンニクとおろし生姜で和風に味付けしたスタミナたっぷりのドレッシングは、当店でも人気商品です。
八千代市は70軒近くもの直売所がある梨が豊富な土地柄です。新川の恵みを受けた肥沃な土地で生育する梨は、千葉の中でも味わいが濃く美味しいと評判で、最盛期の8月~9月は遠方からも足を運ばれるほど。7月下旬に筑水(ちくすい)や若光(わかひかり)などの品種から始まり、8月お盆頃の幸水(こうすい)、9月には豊水(ほうすい)、終盤には大玉の新高(にいたか)が並びます。この他にも、長十郎やあきづき、かおり、王秋など、市場には出回らない珍しい品種が一同に会し、10月末頃までさまざまな味が楽しめます。同じ品種でも、生産者によって味わいが異なるので、食べ比べもオススメ!
八千代市での作付面積が1位のほうれん草。スーパーでは一年中見かけるポピュラーな野菜ですが、旬は10月~3月頃。葉が成長しやすい春は価格も安く、1束も多くお買い得!最近ニュースでも取り上げられ、スーパーでも目にするようになった「ちぢみほうれん草」は、この時期限定の品!霜の降りる寒さの中にあえてさらすことによって、葉にシワが寄って縮んだような厚めの葉に仕上がります。見た目から敬遠されがちですが、より甘みが凝縮されて一般的なほうれん草より糖度が高いのが特長。葉がしっかりしているため炒め物にも使いやすいのですが、素材の味が堪能できるおひたしもオススメです!
他県ではなかなか見られないのが、9月~10月にかけて売り場に出回る生らっかせいです。殻が付いた状態で塩ゆですると、ほくほくとした食感で大変美味です。すでに茹でて冷凍してあるものも販売していますが、見かけたらぜひお試しを。実が大きく柔らかい、甘味の強さが人気の新品種「おおまさり」も出品されています。
高級食材の自然薯は、とにかく粘りが違います!“八千代特産”と謳っているとおり、人工的に八千代の農家が栽培。深くまで掘ることなく簡単に収穫できる工夫として、パイプの中に土や種を入れて斜めに寝かせて育てます。
凝縮された赤身やきめ細やかで甘味のある脂肪が売りの大吉ポークは、成田市養豚場から出品されています。とにかく脂があっさりとしてコクがある!大吉ポークのひき肉で作られたハンバーグや手作りポークウインナー、豚モモチャーシュー薄切りなどの加工品も人気です。
2008年からパンコーナーを設置。ふなばし工房さんの食パンとロールパンのみだった初期に比べ、今は出店数も増え、八千代産の果物を使ったジャム入りパンやこだわりクリームパン、焼き菓子などバラエティー豊かに。投票で上位となった土屋百兄さん自家製のパンも人気!特に国産小麦食パンは美味しいと評判です。
生産者が収穫した自家野菜を弁当などの加工品にし、保健所の許可を得て販売しています。栗やタケノコなど、旬の食材を取り入れた炊き込みご飯やおにぎり、絶妙な味わいの煮物などは特に人気です。開店に合わせて順次運ばれてきますので、衛生面を考慮して、すべてのお弁当・惣菜は冷蔵棚に陳列。出来立てほかほかをお召し上がりいただくには、朝イチがオススメです。
米農家の自家製もちは、生産者によって味や食感が違います。市販の餅を食べ慣れてしまうと、もち米100%の濃厚な味わいは格別。玄米もちや赤米もち、草餅、かきもちなど、バラエティ豊かなラインナップです。毎年12月には、お正月用ののし餅・お供え餅もご用意。ご希望の生産者のお餅をご予約いただけます。
豆腐や油揚げ、厚揚げなどの加工品、自家製の味噌なども置いてあります。豆腐ひとつとっても、いろいろな種類が用意されていて選びきれません!
漬物棚には、冬場になると白菜や大根などの漬物が溢れんばかりに陳列されます。夏はナスやキュウリ、うりなどの浅漬けも人気。ぬか漬けは一年中置いてあります。
当店では、千葉の地酒を取り揃えています。地元やちよの「八千代桜」も、一升瓶からミニタイプまでご用意。黒酢や梨などの果物を使った珍しいお酢も取り扱っています。
直売所のオープン当初から併設している生花店「(有)花の江緑園」では、市場から取り揃えた生花のほか、自家栽培している野菜の苗、鉢植えの花などを販売しています。魅力は、農家の方が育てた野菜の苗が格安で手に入るところ!農家を営むお客様にも、この価格でこの苗はお買い得で良質だとご好評です。
ほうれん草、長ネギ、大根、パセリ、ふきのとう、菜花、芽キャベツ、ファーストトマト、いちご
春トマト、春キャベツ、レタス、春にんじん、かぶ、葉たまねぎ、アスパラガス、タケノコ、根三つ葉、原木しいたけ
春トマト、春にんじん、レタス、かぶ、そらまめ
とうもろこし、まだけ、八街スイカ、梅の実、春にんじん、路地きゅうり、かぼちゃ、えだまめ、ピーマン、新たまねぎ、新じゃが、新にんにく、なす、インゲン、そらまめ
なす、きゅうり、ミニトマト、トマト、とうもろこし、えだまめ、泥付きネギ、おかひじき、ハーブ、赤しそ、ブルーベリー、八街スイカ、新じゃが
梨、かぼちゃ、さつまいも、瓜、葉しょうが、ゴーヤ、空芯菜
梨、秋なす、冬瓜、葉しょうが、栗、さつまいも、生らっかせい
冬キャベツ、葉付き大根、ブロッコリー、サトイモ、さつまいも、新米、生らっかせい、新しょうが、とうがらし、ししとう、小松菜、ほうれん草、栗、梨
冬キャベツ、葉付き大根、ほうれん草、小松菜、とうがらし、サトイモ、さつまいも、栗、自然薯
たくわん用大根、切り干し大根、白菜、山東菜、高菜、大かぶ、自然薯、八ツ頭、ずいき、むかご、獅子ゆず、二十日大根、正月食材
いちご、ちぢみほうれん草、大根、白菜
ちぢみほうれん草、小松菜、サラダほうれん草、水菜、ふきのとう、菜花、新大根、からみ大根、長ネギ、大豆、いちご